Pebble開発環境を整えよう
遅らばせながら、Pebbleが届きました。
せっかくなんでCloudPebbleでPebbleにアプリをインストールする所までをメモ。
CloudPebble
https://cloudpebble.net/
プロジェクトの作成
まず、画面右上からSign in。
iOSでのPebbleアプリをインストールしていれば、そのアカウントが利用出来ます
Androidは持っていないので、知りませぬ
無事サインインすると、プロジェクト一覧画面。
(サンプルでTESTを作成してますが、気にならさずにっ)
画面右上のCREATEをクリックすると
下記ような作成するプロジェクトの情報入力画面が表示されます。
今回はPROJECT TYPEでSimply.jsを選択致します。
プロジェクト作成は以上。
続いて、端末の準備。
Pebbleを開発モードにする
iPhoneしか持っていないので、Androidでの方法は...分かり次第。
- iPhoneの設定 / Pebble / Developer Mode をONに変更
- Pebbleアプリ起動
- 左側メニュー / DEVELOPER (OFF) / Enabled をONに変更
iPhoneが開発PCと同ネットワーク上にいる必要有
Pebbleで実行する
テンプレでコードが生成されているので
COMPILATION / INSTALL AND RUN を押す!
モチロンですが、BluetoothでiPhoneとPebbleは接続しておいて下さい。
コノ画面になれば、Pebble上でDemoが動作しているはずです。
最後に
コード内容については
まだ調べたばかりなので触れられません。
見る限りはJavaScriptで手軽に実装が行なえそうなので、簡単なアプリでも作っていけれーばーなー。
Pebbleを面白く発展していけたらイイナー。