YASAI畑

エンジニア目線で日常生活をちょっとだけ豊かにするためのブログ

Pebble開発環境を整えよう

遅らばせながら、Pebbleが届きました。
せっかくなんでCloudPebbleでPebbleにアプリをインストールする所までをメモ。

CloudPebble
https://cloudpebble.net/

プロジェクトの作成

まず、画面右上からSign in。
iOSでのPebbleアプリをインストールしていれば、そのアカウントが利用出来ます
Androidは持っていないので、知りませぬ


無事サインインすると、プロジェクト一覧画面。
(サンプルでTESTを作成してますが、気にならさずにっ)
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画面右上のCREATEをクリックすると
下記ような作成するプロジェクトの情報入力画面が表示されます。
今回はPROJECT TYPEでSimply.jsを選択致します。
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プロジェクト作成は以上。
続いて、端末の準備。

Pebbleを開発モードにする

iPhoneしか持っていないので、Androidでの方法は...分かり次第。

  1. iPhoneの設定 / Pebble / Developer Mode をONに変更
  2. Pebbleアプリ起動
  3. 左側メニュー / DEVELOPER (OFF) / Enabled をONに変更

iPhoneが開発PCと同ネットワーク上にいる必要有


Pebbleで実行する

テンプレでコードが生成されているので
COMPILATION / INSTALL AND RUN を押す!
モチロンですが、BluetoothiPhoneとPebbleは接続しておいて下さい。

f:id:YASAI:20140605025316p:plain


コノ画面になれば、Pebble上でDemoが動作しているはずです。
f:id:YASAI:20140605025916j:plain

最後に

コード内容については
まだ調べたばかりなので触れられません。
見る限りはJavaScriptで手軽に実装が行なえそうなので、簡単なアプリでも作っていけれーばーなー。

Pebbleを面白く発展していけたらイイナー。